プロフィール

家業の飲食店の現場作業からどうしても逃げたい31歳

ネット起業して自由になったみたいなことはまだ語れない。いずれは語ってみたいです。

初めまして、清水(しみしみ)と申します。

飲食店の自営業をしています。毎日週7日、親父のサポートとして皿洗いや調理などを行っております。休みは月1日です。

私は31歳のアラサーという年齢で、やまもとりゅうけんさんの人生逃げ切りサロンからネットビジネスの世界を知り、飲食店家業という地獄から猛烈に逃げ出したくなったどこにでもいそうな1人です。

元々ITでシステム運用保守を3年やっていましたが、その後転職して、ホームページ制作会社に3年間就職して、実家の家業を継ぐべく戻ってきました。

親は飲食店の社長で現場に毎日入っています。週7働いて俺すごい、俺偉いという空気を醸し出してる親を見て、俺もいずれこんな感じになるのかなと漠然と洗脳されていました。

しかし人生面白いもので、人生逃げ切りサロンという所を知って、そもそも副業でお金を稼いでいる人は本当に沢山いるので、家業が全てではない事、一部の断片的な部分でしか考えていない自分が恥ずかしくなりました。

一瞬で洗脳が解かれたので、逃げ出すことを決意。

すごい。これなら本当に逃げられるかも!?

人生逃げ切りサロンを知る前は、ホームページ会社の経験から、飲食店とWEB制作のフリーランスの二足のわらじ状態でした。

その時に1億円儲ける社長の特徴とかを勉強していました。

  • お金に対しては結構大雑把です。節税申告とかもあまりしません。
  • 社長自身も気付いていないところでいつのまにか儲かっています。
  • 品質確保さえていれば、相見積もりはせず、お金はある程度、言い値でお支払いをしてくれます。

普通は、3社ぐらいの相見積もりを利用して、価格比較をますが、品質確保さえしていれば、言い値でお支払いしてくれます。そのため、外注・フリーランス側からもちゃんとお金を払ってくれるから、しっかりした品質を確保しようとなり双方間で信頼されて共に上がっていくと勉強していました。

その勉強をしているタイミングで、ちょうどやり手の友達の社長からホームページの仕事を斡旋してもらいました。そこから初めてキチンとした副業がスタート、胸が色んな意味でドキドキしました。

  • 次もよかった仕事もらいたいな。
  • どうやったら自分が楽して作業出来て、友達に喜んでもらえるかな。
  • やっぱり20名ぐらいの従業員がいて、稼いでいてそうだから、金額面も良いかな?

しかしそんな期待は簡単に崩れました。友達から出たのは以下の言葉でした。

  • 1ページ〇〇円ですか、〇〇円ぐらいに少し安くできませんか?
  • 〇〇円でどうですか?
  • なんでそんなに高いんですか?簡単な作業でしょ

逆オークションのように、金額を叩かれまくりました。自分の頭の中が暑くなり、イライラして、非常に気分が悪くなっていた事を今でも思い出せます。

しかも社内のトップ営業成績の社長だけど、実際に一緒に仕事をしてみたら、ホームページディレクション能力はかなり低く、お客さんへの提案能力もお世辞にも低かったです。

それもそうで、もともとスマートフォン販売などの営業成績がトップであって、ホームページのディレクションはほぼ素人でした。

そして、デザインとコーディングだけと思っていた仕事が、なぜか金額はそのままで、ディレクション業まで手を伸ばす羽目に、しまいにはお客さんとの直接やり取りを行い、細かな微調整の担当まで。

初めはフリーランスで自分のホームページ制作の技術が上がる事にワクワクしながらやっていましたけど、だんだん金額が上がらないことに腹が立ち、嫌気がさしてお断りしました。

事前に事細かに打ち合わせをしていなかった事、金額の話をしていなかった自分に営業力がないことを痛感しました。

まあ初めてで未経験の領域だったので仕方がありません。良い勉強と思っています。

普通は人を安く使って最大限に利益を上げたいという考え方

私のお友達は、小さい製造業の二代目や、個人でやっている陶器の副社長がいますが、一緒にお酒を飲んでいた時に、非常にショックな一言を言われました。

「やっぱり外注とかは個人で出来るだけ安く使いたいよね、できるだけ安く使った方が利益も出るし」

そりゃそうだよな、当たり前だよなと自分でも分かっていました、でもやっぱり実際にフリーランスにになってそれをやられたら正直かなりきついと実感しました。

そんな時に人生逃げ切りサロンを知り、そこでコンテンツビジネスがあることを学びました。

「自分で商品を作って売れる」時間はかかるけど、原価がかからない分非常に魅力的な方法だと思いました。

もしかしたら逃げれるかも。いや絶対に逃げることが出来る。

そのためには自分のコンテンツビジネスで勝負してこう、コンテンツを作るコツを学ばないと現場から逃げることはできない。

そしたら想いでをこのホームページに記載しています。